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さて、最近のチョコレートの流行りの一つが「Bean to Bar」。 ご近所(港区・白金高輪)に専門店が今年オープンしました。 「Minimal Bean to Bar Chocolate」 渋谷区富ヶ谷が本店で銀座にもあるようです。 初めて耳にしたという方の為に少し説明させて頂くと、 カカオ豆から板チョコになる迄の行程全て指し、 産地やクォリティに独自のこだわりを持って製造された物を指します。 今までの板チョコは大手菓子メーカーなどが安価で大量生産していたのに比べ こちらは小規模なショコラトリーで豆の産地、質、製造工程にこだわりを持って 作られているところが大きな違いのようです。 だから従来の板チョコとは何倍も違うお値段でございます。 値段見ず、買ってしまいびっくりしてしまいました。(1枚1200円) でも、確かに味わいは違います。 お洒落なパッケージに入った一粒400円するチョコとも明らかに違います。 こちらはシンプルだけれども、豆そのものの質がクローズアップされている感じです。 Minimalさんでは 「ナッツ風味」「ベリー系(果物)風味」「ハーブ系の風味」と3種類に分かれていました。 店頭に置かれている試食チョコを頂くと、本当にその通りでした。 下記のチョコレートはMinimalさんの物ではなく 友人のヨーロッパ土産です。 チョコレートの本場、ベルギーの物。 勿体なくてまだ開封しておりませんが、 日本とベルギーのBean to Barの比較テイスティング、 楽しもうと思っています。
by Produce57thstreet
| 2017-02-12 18:59
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